共存共栄出来る社会へ

チームFUZISAWA

今日は、12/7にボランティアで伺う❝ふれあいフェスタ❞での障がい者の方の対応について学びました。

例えば、視覚障がいをお持ちの方への対応
・まずは自分はこういう者ですとはっきり聞こえるように名乗る
・自分の肩や腕に、手を添えてもらう
・左手を差し出してくださると思うので、お相手の左前を歩いて誘導する
・半歩前を歩く
視覚障がいをお持ちの方への対応
・マスクをしている場合は、マスクを取って口元や表情を見せる
・顔で何を言ってるかを判断する事が出来るため
・筆談、口話、空書き、指文字、身振り手振り
・しっかりと伝わったかどうか最後に必ず確認する

今まで、知らなかった対応の仕方を学ぶ事が出来ました。
ボランティアさんという存在が、とても大事だという事も伝わりました。

常日頃から、「共存社会」という事を考えており
さまざまな人々が、ともに支えあいすべて分け隔てなく暮らしていけることの出来る社会が
とても大切だと思っています。

このような機会を得て、実際に色々な方と触れ合う事で
【心のバリアフリー】も共に実行していきたいです。

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